こんにちはー
超不定期で更新しております、サクラバクシンオーの後継でクラシック3冠を目指すシリーズも早くもPart9になりました
見てもらってる方に楽しんでもらったり、参考になってるのかどうか分かりませんが、これからも更新していきたいと思います
今回は2006/2007年の2年間です
=2006年=
2006年はサクラバクシンオー産駒は1頭、そしてついに孫世代のボンバーイー産駒が3頭入厩しました
とりあえずボンバーイー×シーキングザパールで本データ初の流星
シーキングザパールはさすがの安定感
レウススウォーズ高松宮記念制覇
前回Part8で紹介したシーキングザボム(バクシンオー×シーキングザパール)は、前年の朝日FSに続きNHKマイルCも制覇
しかし古馬との対戦では残念ながら力及ばず・・・
ということで2006年のバクシンオー産駒はGIは+2勝で30勝
相変わらずマイル以下のGIしか勝ててません
ボンバーイー産駒もデビューするもGIには手が届かず
◆バクシンオー成績(2006年)◆
ディープインパクトがいる!ゼッタイムリ!!(笑)
=2007年=
2007年はボンバーイー産駒2頭と2000年代前半エースとして活躍したボムヘイ産駒1頭が入厩です
徐々に世代交代です
ボンバーイー産駒ですが、初世代でGIウイナー出ました
名前はセンスがいいのか悪いのかビゼンヤキww
規定路線のNHKマイルCを勝ち、リアル競馬のリアルインパクトのように3歳で安田記念制覇狙うも惨敗・・・
秋はスプリンターズSを勝ち、なんとか3歳世代の面目躍如
ビゼンヤキの母は自家生産馬でその父はリアルシャダイです
スタミナ強化狙って牝馬作ってますが・・・なかなかうまくいきませんね
その他にもボンバーイー産駒はGIホース出して計3勝でしたが、一方でバクシンオー産駒のGI勝ちは+2勝で・・・
世代交代の流れをひしひしと感じる
◆バクシンオー成績(2007年)◆
あともうちょいで1位獲れそうだったのに・・・残念
一回ぐらいリーディングサイアーを獲って引退させてあげたいが・・・種付け数の減少でそろそろ2位すらやばいかも
そして急上昇のボンバーイーはサイアーランキング5位になり、種付け料も400万⇒800万にジャンプアップ
2007年が終わり、史実期間が終了しました
ここまでやっての感想は、これほどまでにスタミナ強化が大変だったとは・・・
とりあえず2007年にブライアンズタイム系確立したので、配合的に使いやすい牝馬が増えると思います
次回はPart10ですが・・・特別なことは何もないでしょう・・・きっとww
ではこのへんで
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