2015年は久々にレースが熱かったです。
前回の2014年で紹介したマックイーン産駒のトラキチライブラと架空のアイルランドの架空馬Quality Deed(父Sulamani)が何度も熱い勝負をしてくれました。
まずはトラキチライブラなんですが、今年は
と春は敵なしで調教師からキングジョージ打診され調子にのって出ました。
ココでまずQuality Deed初対決(去年のJCに出てたかもしれないがそれは知らない)。
見事ウチの馬が1着!!
そこで調子に乗った調教師は放牧後凱旋門まで勧めてきました。
さすがにそれは断ったのですが、コーディネーター樫本氏にも勧められ優柔不断に出走することに。
そこで凱旋門で2度目の対決。
Quality Deedが1着、ウチの馬は休養明けということもあり6着に・・・。
そして今年こそはと意気込んで挑んだ秋古馬3冠。
楽勝で秋天を勝ち、3冠も楽勝と思っていた次走JC・・・。
Quality Deedが出走してきました。
最後の直線の激しい叩き合いの末に敗れてしまい惜しくも2着。
そして迎えた有馬記念。
もちろんQuality Deedは出走してきました。
最後の直線先頭に立つトラキチライブラ、しかしQuality Deedが伸びてきて残念ながら2着。
実質1勝3敗で負けてしまいましたが、俺の中ではいいライバル関係が出来た面白い1年でした。
Quality Deedは引退し、これだけ印象に残ったから種付けでもしてやろうかと思いましたが、因子がなかったので種付けはしませんw
ちなみにトラキチライブラは現役を続行することとなりました。
その他は以前紹介したスペシャルウィークの★三流星馬が欧州3冠勝ちました。
距離適正が1300-1900なのでこれしかできなかったんですな・・・。
でも残念ながらスピはAでしたよ・・・。
また種牡馬入りした馬がなかなかすごかったです。
メジロデュレン産駒テディ系の馬が●●に、そしてなにより驚いたのがトニービンの孫から●●の種牡馬が誕生しました。
正直その親はほとんど現役のときも種牡馬としての実績も少なく、ただなんとなく種付けしただけで、なおかつその孫もスピAだっただけでそれほど強い馬でもなかったんですが・・・。
はじめてみましたよ●●なんて。
●●以外同じ色2つの因子は産まれないと思ってました(史実馬のオペラオーは除く)。
なんかそれが見れただけでも嬉しかったです♪
だれか自分の作った馬で青以外の同じ色の因子2つ並んだことありますかね??
↑意外とあったりして・・・・。。。
あっ!!完全に忘れてた!!
マックイーンのラストクロップ(牡)が産まれましたよ♪
強い馬でありますようにm(_ _)m