こんにちはー
前回の更新で種牡馬レポどうしようか聞いたところ、見たいという方がいらっしゃったので
番外編ということでPart13.5として更新したいと思います
----種牡馬レポここから----
※ここ記事での年齢や種付料は2012年時点のものです
ボンバーイー(1998年生)
距離:1000-2000 馬場:芝 成長:早熟
父サクラバクシンオー
母オリヒメポーション 母父Sir Ivor(サーゲイロード系)
SP:A PW:B 勝:S 瞬:S 柔:S 精:S 賢:A 健:S
代表産駒:レウスイーグルス(天皇賞秋)
現役時代は2001~2002年に短距離・マイル路線で活躍。
しかしながらこの馬の本当の活躍は種牡馬入りしてからであり、
サンデーサイレンスにかわってリーディングを4年連続取るなど、非常に優秀な成績を収めている。
現時点ではサクラバクシンオー系の筆頭種牡馬である。
産駒のGI勝ちは現時点で、親の距離適正を超える馬は誕生していないため
肌馬からのスタミナ強化が野望達成のためには必要か・・・。
ワンスター(1999年生)
距離:1600-2400 馬場:万能 成長:早め
父サクラバクシンオー
母オピニオンボム 母父Alydar(レイズアネイティヴ系)
SP:A PW:S 勝:S 瞬:A 柔:A 精:S 賢:A 健:B
代表産駒:レウススウォーム(皐月賞)
現役時代は能力は優秀だったが、勝ち星に恵まれないため決して優秀な馬ではなかった。
しかし種牡馬入りしてからは、続々と優秀な産駒を輩出しており近年注目されている馬である。
父の馬場適正が万能のため、芝だけでなくダートでの活躍の馬もいるが、万能の子供が産まれやすいことが難点か。
レウスグライド(1996年生)
距離:1400-2500 馬場:万能 成長:晩成
父サクラバクシンオー
母ナショナルフラッグ 母父ディクタス(ファイントップ系)
SP:A PW:A 勝:S 瞬:B 柔:S 精:S 賢:S 健:B
代表産駒:ダンゴムシ(宝塚記念)
現役時代は全くといって良いほど話題に上がらず、代表勝ち鞍も中山金杯といまいちであった。
血統的にあまりメジャーではない配合のため
比較的どんな馬でも配合出来る強みを生かし、種牡馬成績を伸ばしている。
成長が晩成のため、産駒が古馬になってからの活躍が多く
目標のクラシックを勝つ馬を生産するには早熟などの肌馬をつける必要がある。
----種牡馬レポここまで----
今バクシンオー系として注目している馬3頭紹介しました
過去のGI獲得タイトルの記事も見ながら読んでもらえるといいかもしれません
またしばらくプレイしたら報告していきたいと思います
最後にオマケで現在のバクシンオー系のサイアーライン画像を↓
要望などあればご自由にどうぞ
次回は通常のプレイ更新ですかね
ということで今回はここまで
ここまでのまとめはコチラから
過去の記事はコチラから